子どもたちのやってみたいを、いちばんに。
あなたの
“こんな保育がしたかった”が、
ここにあります。
あなたの
“こんな保育がしたかった”が、
ここにあります。
「人として生きていくために
必要な力を育むための援助を行うこと」
それが、私たちの保育の基本です。
当園では、子ども一人ひとりの
「やりたい」や「今の想い」を尊重し、
寄り添う保育を大切にしています。
信頼関係を土台に、子どもたちの
「自分で考える力」「感じる心」「自分らしさ」が
育っていくことを目指しています。
食育の取り組みを大切にしながら、子どもたちが安心して食べられる給食を心がけています。
使用する食材は、無添加・化学調味料不使用、無農薬(または減農薬)のもの。
園内の畑では、子どもたちと一緒に野菜を育て、収穫の喜びをわかち合う体験も行っています。
子どもの気持ちに寄り添い、丁寧な関わりを大切にしています。保育者は“いつもそばにいる存在”として、子どもとの信頼関係を育みます。
「ダメ」ではなく「それはどうかな?」と伝えるなど、気持ちを尊重する言葉づかいを心がけ、
自尊心を育てるあたたかいふれあいを大切にしています。
子ども一人ひとりの発達段階に合わせた遊びを取り入れています。
「考えないと遊べない」工夫のある玩具を使い、思考力を自然と育みます。
一斉保育は行わず、自主性を尊重。保育士が一方的に与えるのではなく、子ども自身が選び、考える時間を大切にしています。
当園では、小規模保育園・認可保育園・児童発達支援事業を運営し、子ども一人ひとりの個性や発達、気持ちに寄り添う「インクルーシブ保育」に取り組んでいます。
インクルーシブ保育とは、どの子どもも「自分は大切にされている」「愛されている」と感じながら生活できるよう、環境や関わりを柔軟に整える保育のあり方。
「今日はやりたくない」「入りたくない」そんな気持ちも受けとめ、強制するのではなく、今の気持ちに寄り添いながら、できる方法を一緒に考えていきます。
子どもが自分の思いを伝え、自ら選ぶ力を育てる。
そして「わかってもらえた」「できた」という小さな成功体験が、自信や自己肯定感につながるように。
そうした一人ひとりへの丁寧なまなざしを、日々の保育の中で大切にしています。
幼児
※園での過ごし方は、乳児・幼児の年齢やその日の活動によって異なります。
子どもと同じように、
先生の気持ちにも寄り添いたい
私たちは、先生たちが毎日を笑顔で過ごせることも、
大切な保育の一部だと考えています。
みんなで子どもを見守る「チーム保育」を基本としています。
ICTの活用で、書類や制作の負担をできるだけ少なくしています。
年4回、専門家を招いた園内研修で、現場で役立つ知識とスキルを実践的に学べます。
週休2日・年間休日120日。土曜出勤は交代制で、無理のない働き方を。
入社後は0歳児から5歳児まで、順番に各お部屋を回りながら保育を体験し、当園の保育の理解を深めていただきます。
5歳児までの保育体験が終了した時点で一度面談し、その後配属先を決定します。
お昼休みはみんなでリラックス。日ごろから自然に助け合える雰囲気です。
子どもたちにとって、一番の安心は先生の笑顔。
だからこそ、先生たちが心に余裕をもって、楽しく保育に向き合えるように、私たちがしっかり支えます。
「ここが不安かも」そんなときも、ひとりで抱え込まなくても大丈夫。安心して働ける環境づくりを心がけています。
一緒に、心地よく働ける園をつくっていきましょう。
(園長・スタッフ一同)